11/26 ラストファイト

実は11/13にもラストファイト行ったんだが、地獄のような内容な上に同卓者のおっちゃんにイライラしまくり、444343で-228.9の内容だったので書く気も起こらず。改めて今日は藤根プロも居るので参戦した。ただ麻雀の状態は地獄モードなので全く期待出来ないが。

●1戦目

行ってみたらなんと卓が立っていない。こんなことあるんだ。お待ちしてましたと言われました。
初戦は手が入り、ほとんど先制リーチかテンパイか。高いアガりは一切無いが手数でリードし、南場で藤根プロが飛んでしまいトップ。なんと初めて藤根プロと同卓でトップ取れたよ。いつもヤられ続けてたし。
1着437(+63.7)

●2戦目

藤根プロのハネツモで親かぶり。その後ヤミテン2600でうまくかわすなと手応えよかったが、勝負手の時に親に12000打ってしまったのが運の尽き。上家のスタッフさんが大連チャン。さらに、藤根プロのリーチにオリていたが、他になんぼでも共通安牌あるのに、押してる上家をうっかりしあり得ないレベルのオリ打ちで箱ラス。これは致命的。こんなことをしているようでは今日は厳しい天罰が待っているでしょう。
4着△40(-64)

●3戦目

リーチ、リーチ、満貫テンパイと3連続で先制し畳み掛けるがいずれも結果は放銃。やはり前回のアホすぎる放銃で完全に流れ変わりました。
4着165(-43.5)

●4戦目

午後の部はそこそこ打てそうな方と同卓。
東場でリーチを打てどもめくり合いに全敗、南場はオリばかり。
オーラスに勝負手が入るも、当然の放銃にてハイラス。ツキを完全に失いましたね。
4着122(-47.8)

●5戦目

イーシャンテンで打ったりオリ打ちしたりは一切なし。全てテンパイに持ち込み勝負形、あるいはリーチに持っていくが、全敗でひたすら放銃。
最後の2択も、どちらも危険牌で選んだ方が放銃、の法則をしっかり実行するまさに地獄モード。
役牌メンホン一盃口張るも放銃、チートイドラドラ張るも放銃、とにかく勝負手がひたすら放銃。
オーラス親もなく1000点しかない目無しで、リーチ受けてスジ切ったら16000と言われハイハイ、ってな感じ。萎えてました。
4着△150(-75)

●6戦目

卓変え。長考派が揃いロングゲームに。
満貫2回アガり、放銃もなく南3で390持ち。しかしここでお約束のハネマン親かぶり。オーラス下家に粘られ、こちらは苦しい役なしテンパイばかりになりオリばかり、そしてオーラス2本場、時間切れ寸前最後のツモ番で下家が4000オールツモりまくられ。まあわかってたよ。トップ絶対取らせない天罰中です。致命的ミスを犯した者は、その後天罰を受け続けるといういつものことです。
2着279(+7.9)

結果
144442 -158.7
うっかりオリ打ち以外は、そこまで悪い麻雀打って無い気もするが、なんせめくり合いは終日全敗。それもツモられではなくきっちり放銃。こちらがいくら勝負手でも最後は放銃。
まさに典型的地獄モードでツキが0。最終戦だけは先制した時以外は全オリだったので、いまの状態ではどんな勝負手でも先制されたらオリ、しか勝ち目は無いようだ。例え追っかけても必ず掴むし、先制して追っかけられても掴むから、先制して一人旅以外は負けになります。そんな状態です。
まあ今日は藤根プロと半日同卓出来たのでそれは良しでした。

このままいけば、12月の麻雀大会は間違いなくカモられて終わりです。ウチらの麻雀大会はウマが5-10なので、大きく動かないのですが、3桁マイナスは余裕で覚悟します。多目に持っていきますわ。

12/5麻雀OFF展望

今年はコロナ禍で果たして開催できるのかどうかも不透明だった年に1度の恒例麻雀大会。初回から12年を経た今年もなんとか開催にこぎ着けられそうです。
多分25回目くらいの開催(20回以降はもう数えてませんw)で、僕とマサさんが解禁、わらびんが2回不参加、岡本くんは5回くらい不参加かな?それでもほぼ固定メンツで20回以上集まれてるのは凄いことだと思います。

久しぶりに麻雀大会の展望を書いてみたいと思います。自分意外の3人を分析してみた。

●わらびん(神奈川 Age.48)

一言で言うなら「ザ・昭和の麻雀」。手役・打点に重きを置き、軽い仕掛けはしない。安いリーのみなどはほぼ無く、手変わり待って役を作りにいく。
その分スピードに欠けるため勝ち味に遅く、速い展開になると辛い。放銃は少ないがツモられての削られ貧乏になりやすい。従って後述する岡本君との相性が悪くなる。
ただ、華麗な純チャン、メンホン、三色など、メンゼンで仕上げてくる為、記憶に残るプレイヤーと言える。
対応方法としては、まずわらびんのリーチには無理に押し返さないこと。飛び込んだ時に高い。
あとはなるべく速い展開にして高いアガリを潰すのが得策。仕掛けは少ないので上家時は割と自由に打てる。

●マサ(岡山 Age.44)

とにかく徹底した押し麻雀。イーシャンテンからでもバンバン押す。また、安全牌などは持たない。常に目一杯。いらないものはドラであろうと切り飛ばす。その攻撃力は驚異で、まさに豪腕。一度波に乗ると手がつけられません。
反面、押しすぎる傾向から放銃も多く、それが致命傷になることがまま有る。トップラス麻雀のタイプだ。
打点は、めちゃくちゃ高いかめちゃくちゃ安いか極端なイメージ。ノミ手を鳴いてさらっと流したかと思うと、いきなり高いアンコ手をツモったりする。対応方法としては、打点が読みにくく、先制された時は押し返しにくい。またシャンポン待ちが好きなイメージがあり、スジに頼ったりすると危険。
とにかくこちらが先制し、押し返してもらってそれを捕らえるのが有効。
また自分がリードしてるとき、誰かがリーチすると、押してくれるので横移動が発生しやすい。そこを活用するのも手。一発ツモや裏ドラが乗り始めるともう手がつけられないので、一発消しなども有効か。
余談だが、マサさんはは日頃、かなり合理的かつ効率的に動き、計算が早く、スキなくソツなく行動するのに、麻雀ではなぜか非効率な選択をするw
効率重視の麻雀を打たないところが面白い。

●岡本(岡山 Age.39)

一番手強い。最近はもうほぼ優勝。とにかく速い鳴きとヤミテンを駆使してくる。鳴きでみんなのアガリを潰し、満貫以上の手はヤミテンで捕らえてくるので非常に厄介。特に親番でのヤミテンは驚異である。下家に座られると鳴かせないようにするのに一苦労。一色手も積極的に狙ってくる為かなり万能型だ。かといってヤメるときはスパッとヤメてくる為放銃も少ない。
対応方法は、こちらも仕掛けを駆使して対抗する。ブラフも有効だろう。先制されると対応して押し返さないイメージがある。
あと、不調時にイライラしがちである。イライラすると麻雀は雑になることが多く、そういった状況に持っていければ勝機あり。
あと、一番若いのに所作がザ・昭和の雀士である。盲牌グリグリ、引きヅモ、点棒投げw
まあ、投げるのはやめましょ~。

自分はというと、最近は戦術もバランス寄りで、以前とは結構タイプが違うと思う。新生monをお見せ出来るでしょう。マナーもかなり変わりました。強打はたぶんほぼやりませんw
とにかく岡本くんにぶっちぎられないようにしないといけないので、対策を練ります。岡本くんにリードされると、守備が堅くまず点棒を減らすのが難しいですからね。
うちらのセットは感想戦も楽しみ。そこもセットならではですね。今回は久しぶりに寿司の出前が取れるそうなので、昼めしも楽しみです。

体勢論者が東南戦で四段を目指す-3

●331戦目(東南戦59戦目)

東1東2と軽いアガリを連続で決めて、東3にメンピン三色を一発でツモって一気に抜け出す。
南1にもメンピン一発ドラでリードを広げ余裕の勝利。危なげない快勝。久しぶりに気持ちよい勝利。
25連続ラス回避。

ガリ:2000,2900,3000-6000,7700(10-4)
放銃:なし

●332戦目(東南戦60戦目)

東パツ、3度引きのイッツーを見事に完成させメンピンイッツードラ赤12000の最高のスタート。東2もリーチ受けながら1000点で蹴り、東3は仮テンの5200がアガれてしまうという案配で楽なリードかと思いきや、南1に5200、南2に1500打ってしまい下家に追い上げられる。南3に満貫リーチ打つが逆に下家にアガられついにまくられる。オーラス800点差で、かなりイマイチな配牌ながら無理矢理タンヤオ仕掛けしたら、次々鳴けて見事タンヤオ成就し再逆転勝利。いやー良かった。ちょっとリードしてからの立ち回りが反省である。
26連続ラス回避。

ガリ:12000,1000,5200,1500(10-4)
放銃:5200,1500

●333戦目(東南戦61戦目)

東1-3に6順目ヤミテン7700に掴まり厳しい状態。東2-5になんとか700-1300ツモり、リー棒と本場で2着浮上。東3には中ぶくれシャンポンの手がわり待っていたら出て5200とそこそこ取り返してきた。
しかし上家が3連続アガリを決め3番手落ち。
オーラス親番で4順目リーチを打つも、5順目には下家に1000点打ち込み終了。うーん消化不良。
27連続ラス回避

ガリ:700-1300,5200(12-2)
放銃:7700,1000,2000,1000

●334戦目(東南戦62戦目)

東パツ親番、いきなり好配牌。ところがトイメンが九種九牌!おいふざけんなよ。
ところが次もまあそんなに悪くはない。苦しいドラ表待ちをアガれて2900ならまずまず。
2本場、4順目リーチ受けるが押し返し、追いついてメンピン一発一盃口赤赤の18000で大量リード。3本場にラス目が横移動の8000打ってなんと終局。 あまりにあっさりトップであった。
28連続ラス回避。

ガリ:2900,18000(4-2)
放銃:なし

●335戦目(東南戦63戦目)

東3に2000点の仕掛けが、立て続けにドラ持ってきて7700のアガリとなりトップに。
その後下家に立て続けにアガられリードを許すも、南2にトイメンからメンピンドラドラをアガリ接戦に。しかし南3に下家が3軒リーチを制し、オーラスはハネマン出アガリ条件に。
迎えたオーラスにこんな手が入る。
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タンピン二盃口含みのイーシャンテンで、ハネマン十分に狙える。さあこの4pをどうする?

結果、この4pを自分は鳴いてしまい2000点で2着確保してしまった。これははっきり言って弱気すぎだ。
鳴いていなければ、4pツモっておりヤミテンでも8sを下家から討ち取りで逆転トップだったのだ。3着目にまくられるのが怖くて弱気の2着狙い、まだまだ順目も残っているのに、なにをやっているんだ。好調に水を差す弱気な選択。ここで60pを取り逃がしたことも、後々響いてくることになる。29連続ラス回避ではあるが。

ガリ:7700,7700,2000(10-3)
放銃:なし

●336戦目(東南戦64戦目)

東パツからキモチイイー
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5p先切りしてなかったら三色までついていたよ(打点一緒だけどな)。
この8000オールで大量リード。東3には1順目に西鳴けて西ドラドラのイーシャンテン。カンが入るとダブドラでドラ4に。さらにドラを鳴けて西ドラ6!これもあっさりツモってダントツ。
オーラスにはチンイツのおまけ付きでぶっちぎり快勝。デキが良すぎる。それだけに1戦前の弱気の選択が悔やまれる。これで30戦連続ラス回避。

ガリ:8000オール,3000-6000,2000-4000(9-3)
放銃:3900

●337戦目(東南戦65戦目)

なかなか手が入らず、上家が大きくリードし、3者の2着争い。オーラスに2900アガリ2番手浮上も、1本場で下家にアガられまくられてしまい3着落ち。
31連続ラス回避。

ガリ:3900,2900(12-2)
放銃:3200

●338戦目(東南戦66戦目)

東パツからダブ東鳴いての11600からスタートし、1本場には役役ダブ東ドラ3の6000オールを決めて圧勝のムード。途中8000打つも、その後下家が飛んで終了。またも快勝である。32連続ラス回避で、早くも昇段戦にたどり着いた。三段復帰からわずか23戦で昇段戦である。自分でも驚きの好調さ、ラス回避ぶりである。この勢いならすぐにでも…と考えた自分は浅はかで、そうはさせじと阻止してくる力に翻弄され、昇段まで長い道のりを歩むことになるとは…

ガリ:11600,6000オール,2000(8-3)
放銃:8000

●339戦目(東南戦67戦目)

東パツから役役ホンイツ満貫の好スタート。
しかし東2、痛恨のミスを犯す。リーチにも親にも通ってない東を手拍子で打ち5800放銃。どう考えても打つ牌じゃない。あまりにうかつすぎた。このミスをしていては、許してくれるはずがない。
東3、チートイツイーシャンテンから押したら当たり、リーチドラ1のはずが裏裏。
東3-3、ピンフイッツー赤のリーチでトイメンとめくり合い。当然負けて、満貫までは打てる状況も、裏3でハネマンにて飛び、親回らず。
まあミスを重ねれば天罰という典型。裏乗っちゃうのも昇段阻止の為には当然でしょう。
内容が悪すぎ・お粗末様すぎでした。
ラス回避は32でストップ。

ガリ:8000(7-1)
放銃:5800,12000,1500,12000

それにしても自身最高記録の32半荘ラス回避は本当によく続いたと思います。その間の成績は

11233313131132332212333311312131
12-6-14-0

3着が多く、それも2着逃しばかりで、はっきり言って自慢は出来ませんが、天鳳においてこれだけ長くラス回避を続けられたのは、自分の今までの麻雀スタイルでは考えられなかったこと。
攻撃型からバランス型へのシフトチェンジが、少しずつ実を結んできつつあるということでしょうか。
四段も目前に迫り、成績急上昇でモチベーションもアップです。

●340戦目(東南戦68戦目)

東3に満貫出アガリし2着浮上。
南2には5200出アガリでトップ浮上。しかし南3に6順目に役役トイトイが上家に入っており、避けようがない8000放銃。この南3の鬼門、今後も続くことになる。オーラス逆転手がイーシャンテンになるが、トップ目に逃げきられ2着どまり。

ガリ:8000,5200(9-2)
放銃:3900,8000

★340戦消化時点
10戦の成績:1131213142(5-2-2-1) +265P
通算成績:86-89-83-82
段位:三段
平均打点:5164.6(613/3165900)
10戦アガリ率:.286(91-26)
10戦放銃率:.165(91-15)

過去最もポイントを伸ばした10戦といえる。5トップは出来過ぎた。ラス回避は止まったものの、好調が続いた為四段昇段が目の前に。

しかしこのあと信じられない試練が待っているとは。

麻雀ラストファイト9/30

今月2回目のノーレート健康麻雀。
実はいろんな事情で天鳳の稽古不足であり、かなり不安な状態で臨むことになった。

●1戦目

いつも行く金曜日ではないからか、今日はえらく人数が少なく、必ず毎回いるおっちゃん1名おばちゃん1名のみ。二人とも対戦経験あり。そして自分と藤根プロの組み合わせ。
愚形リーチで2600とまずまずのスタートも、次局のチートイドラ単騎リーチに、上家のおっちゃんが全押ししてきてめくり合い負け。さらに次局メンタンピンリーチ打つも、またもおっちゃんの仕掛けで押し返され5800放銃。完全にめくり合い負け。
南3親番、字牌3つトイツ配牌も、結局2000点止まりで、1本場に2軒リーチ受けて3軒目でぶつけるも8000放銃にて万事休す。
9300 4着

●2戦目

また愚形の1300アガるが、ドラポン満貫手は藤根プロに放銃。親のメンタンピンドラリーチめ、またも上家のおっちゃんが鳴きまくり、当たり牌を送り込まれ放銃。おっちゃんのリーチ後の鳴きにやられ続けてる。
オーラスアガれば2着のリーチだったが流局し連ラス。
相変わらず藤根プロと同卓すると全く勝てない。弱いヤツだと思われてるに違いない(笑)
あと上家のおっちゃんの鳴きにやられ過ぎた上に、手もそこまで入らなかった。
22300 4着

●3戦目

午後から卓変え。上家に別のおっちゃん。こちらも対戦経験あり。トイメンさんは結構打てる感じのお兄さん(後でわかったが別のノーレート雀荘の店員さんだった)。そして藤根プロに代わりメカゼットンさんという卓。今日は人数少なめ。
トイメンのお兄さんがリードしおっちゃんが放銃マシンに。こちらもおっちゃんから5800、8000とアガリ2番手。
おっちゃんが倍満ツモりなんとか飛び回避したあとオーラス。トップのお兄さんからリーチ。さらにかなり離されてるメカゼットンさんから追っかけ。これは安いはずがない、と回っていたらなんと追いついてしまい追っかけ。誰が勝つか?の勝負はお兄さんがメカゼットンさんに打ってなんと12000。
トップが転がり込んできたラッキー。実力で取ったわけではないのでしっくりこないが、たまにはこんなこともあるということで。
35300 1着

●4戦目

東パツ親番。配牌でかぶりなし9種。次のツモで10種。早々に東が3枚切れ。13面リャンシャンテンから北重なり。そして3枚切れの東を引いて西単騎テンパイ!西1枚切れ、さらに捨て牌もまだ字牌かぶりなし!
みんなやや警戒しながらもまだ字牌切ってくる。
そしてメカゼットンさんから西!

は「ロン」

メ「あ」

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人生で

48000です

って言ってみたかったんだ。
内輪のセットでは役満アガったことはあるが(手積み時代)、フリーでは一度も無かったから。しかも親の役満。さすがに手が震えました。
メカゼットンさん、西はアンコからの切り出し(チートイテンパイ)だったそうな。
73000 1着

●5戦目

偶然での連勝だが、手応えは無い。手があまり入らないわツモも悪いわ。
トイメンのお兄さんが沈みおっちゃんがリード。しかしおっちゃんから5800直撃し、こちらも追い上げ。しかしそこからアガリが遠く、おっちゃんに逃げ切られてしまう。
257 3着

●6戦目

再び卓変えで藤根プロと同卓。上家は魚谷プロファンというお兄さんと、下家は教室上がりのおばちゃん。
お兄さんが独走し、こちらは全くアガリなし。勝負手も全部おばちゃんに蹴られ、なんとか5200を1度アガったのみ。オーラスもチャンスがあったが、致命的選択ミスを2回やらかし万事休す。ノーホーラの藤根プロには先着したものの、厳しい結果に。
18700 3着

●7戦目

おばちゃん帰られ、スタッフさん(初めて見た方)が入る。
リーチに対しホンイツで押し返すが、8000放銃。またもお兄さんに走られる。お兄さんとスタッフさんがリードし自分と藤根プロが沈む展開。初めてめくり合いで8000アガったものの3着目オーラス。お兄さん、スタッフさん、自分の3者めくり合いに、藤根プロのフリテンリーチとかなりアツイオーラスとなったが、お兄さんがスタッフさんに刺さり、これが12000。あら、自分に2着が転がり込んできた。なんかさっきもあったような。
234 2着

結果
4411332の+27.3
トップも2着も偶然ばかりで、実力で取ったのは1度もなし。デキが悪かった。なんせツモアガリが1日通して500オール1回だけ。これではあかんよ。
プラスになったのは国士のたまたまがあっただけ。100近く負けていてもおかしくなかった。
前回はガチ卓続きだったが、今回は終日和気藹々卓。和気藹々なおっちゃんおばちゃんエンジョイ勢相手でも勝てるとは限らない。今回は圧倒的に先制回数が少なく、先制できた時は愚形、と苦しい場面が多かった。
ホント国士に助けられました。役満は嬉しいものです。

麻雀ラストファイト9/18

月イチ定例のノーレート麻雀。
午前からなかなかのガチメンツぽい卓。

●1戦目

朝から三暗刻のアガリ逃しも、リーチを受けておりドラを切らねばならない状況、ど終盤いうことでやむなしか。むしろテンパイ取りきれたのを良しと切り替える。
すると我慢が身を結んだか
メンピンツモ700-1300
メンピンツモドラ裏2000-4000
3軒リーチでのリーツモタンヤオ三色4000オール
と3連続アガリで一気にリード。南3にトイメンハネツモでやや迫られるも、オーラス役無しリャンメンリーチを打ちきっちりツモって51000点快勝。
とにかくバシバシツモアガリ決めて気持ち良し。めくり合いは全て勝利。

●2戦目

發中鳴いて相手の動きを止めて、実は2000点でした、のアガリからスタート。さらにイッツーカン8pリーチをあっさりツモってしかも裏裏で大きくリード。その後5200を打つが、南2にタンピン三色がヤミテンで決まり再び大きくリード。
南3にトイメンの手を読み誤り、8000打ってしまい冷や汗をかくが、オーラスはポン、チー、ポン、ロンと4連コンボがあっという間に決まり38900で連勝。
午前中は配牌はそこまででもないがツモがよく、ほとんど裏目もなく、めくり合いも全勝で言うこと無し。すぐにタンピン系や三色が出来上がり、流したいとこはサラッと流せる手が来るなど相当調子良かった。

●3戦目

鬼門の昼イチ。いつも大敗する上に、大嫌いな場決め東引き。自分で選ぶのが大嫌い。とにかく東引いたときはラスるのである。しかもまたガチ卓ぽいメンツな上に、下家は自分が相性が悪い常連の無発声・挨拶しない引きヅモオヤジ。これはまずアカン予感しかない。このオヤジ相手に勝ったことがない。
リーチの現物きったらオヤジに2600打って、早速悪い雰囲気。さらにトイメンの隠れドラアンコ満貫に打っていきなり負債を背負う。
東3親番、3メンチャンのメンピンドラ1リーチ打つも、オヤジのリーチチートイに放銃。あ、この試合は無いな、と感じた。
さらに東4は役牌ドラ1を早々にテンパイするが、オヤジがヤミテン2600オール。
次局もリーチ打つが、オヤジが發のみにも関わらず全押ししてきてしかもツモられる。これはもう相性でしょう。
そして南1にもドラ1リャンメンリーチ打つが、トイメンのペン3sリーチに放銃し飛び。4放銃めくり合い全敗。あまりに予想通りの結果にため息。午前からは状況一転しての△800点の箱ラス。

●4戦目

かなり煮えてしまったが、まずは安い手で少しずつ点棒増やす。
東ラス親番でチンイツドラドラテンパイし全押しも、またもトイメンのリーチに捕まり裏裏で8000。まあ予想はついた。さらに南3にもメンホンチートイドラドラテンパイも、トイメンに1000点放銃。完全にトイメンへのホットラインすね。
なかば諦め気味のオーラス親番、なんとか1000オールをツモリ3着に浮上すると、1本場ではトイトイ白のテンパイ入れる。2着目のリーチを受けるが押すしかない。この弱い待ちをリーチ者から討ち取り7700でなんと2着浮上。これは助かった。2本場はノーテンに終わったが、道中の内容から30600の2着なら上出来でしょう。オヤジもラスに落とせたし。

●5戦目

時間の関係で東風戦。親番で2軒リーチ掻い潜って500オール、さらに1300オールとツモリリードするが、2本場でオヤジがフリテンツモで満貫親かぶり。そのままオヤジに逃げ切られ27000の2着。

●6戦目

席替えしたがまたオヤジと同卓。なんでや。
東パツにホンイツの13-26をツモって幸先良しも、そこからはリーチもアガれず裏目も引くわイーシャンテン地獄来るわのいつもの俺。放銃せず我慢し続けたが、下家に独走されオヤジとの2着争い。東パツから一度もアガれないままなんとかテンパイ料でオヤジと接戦になり、オーラスオヤジも鳴いてテンパイ濃厚、こちらは上家からイッツー確定になる牌が鳴けてめくり合い。これをツモリきり28700の2着。オヤジとの競り合いに勝ってやや苦手意識払拭。2着でも十分気持ち良かった。

●7戦目

終戦は東風戦。
東1、手順を明らかにミスりまくってテンパイ逃しまくるも、ド終盤にドラ単騎のタンヤオテンパイ。なんと上家がまさかのドラ切ってきて5200。上家のお兄さんさっきもダンラスだったし調子悪いね。
東2にはほとんどノーミスでチートイドラ中単騎テンパイ即リー、これが驚きの中一発ツモで3000-6000。東風戦でこれは決定打。
あとはきっちりオリて43600の楽勝。

結果は1142221で+159。
今回も悪くない結果。3戦目だけは悲惨な内容だったが、それ以外はツモアガリが来ており概ね満足な内容でした。ツモアガリが有るとき・手がタンピン系に向かう時の自分はかなり調子が良い時です。
3卓とも私語なし独り言なしのガチメンツだったのでかなり神経使いましたが、こういうのにも慣れておかないとね。苦手オヤジへの苦手意識も払拭出来た気もする。
今回は「後手を踏んだりミスをしたときは撤退」を意識しました。いつもイラっとしてキレて押しまくる悪い傾向があるので、裏目引いたらヤメ、を言い聞かせました。めくり合い以外での放銃は少なかった気がします。
赤無しルールが最近は得意に思えてきました。なんといってもメンゼンリーチが強く、またスピード勝負の打ち手が少ないことから、自分にかなり合っている気がします。3卓やったうち、間違いなく自分が一番リーチ打ちましたからね。
今年あと何回行けるかわかりませんが、年間プラスを目指してまた鍛練します。

体勢論者が東南戦で四段を目指す-2

●321戦目

東2に2600放銃スタートだが、こちらも3200テンパイなので押した結果だし問題ない。
東ラス親番、最終ツモで形式テンパイ取り、しかもホウテイで出てホウテイドラドラの7700がアガれるラッキーぶり。下家がテンパイ維持でやらかしたぽい。
このツキを生かし、1本場で5順目リーチの2600オール。2本場では2900は3500アガリ40000越え。
かなり状態が良いと踏んだ自分は、ラス目の先制リーチに、高め5800のチーテンで押し返すがあえなく7700放銃。これは完全なエラー。やり過ぎです。

1.全く無理する場面でもなく、ラス目のリーチに押し返すメリットがない
2.自分の勢いを手放し、エラーによってラス目に流れを渡してしまう

自分の勢いを過信し、勝負所を見誤った代償は大きい。ラス目だった上家はさらに3軒リーチを制し2000-3900でトップに立ち、その後トイメンが4000オールを引き、自分は3着落ち。
自分は南2で小三元狙いの發単騎を狙うも、結局2000点出アガリに終わり、南3で上家がペン7万一発ツモ6000オールにてトップはほぼ確実。
なんとか2着を目指しラス親持ってこようと、南3-1にラス目から2600出アガるが、なんとダブロンで飛んでしまい3着終了。5回アガって3着とは…
全てはアホな7700放銃が生んだ災いである。流れを自ら手放す愚行。次戦以降危険である。
トップ逃しの3着×1

ガリ:7700,2600オール,2900,2000,2600(14-5)
放銃:2600,7700

●322戦目

なんと、東パツ以外は全ての局で一段目リーチが入り、こちらは一度もテンパイすることなく、南2にトイメンが飛んで3着終了。なんの見せ場もなく、前局のエラーから状態落ちを認識。

ガリ:なし(8-0)
放銃:1500,1300

●323戦目

東場で8000,8000,2000オールと決めてかなり余裕にある展開。
ところが、東3以降、ダンラスだった下家が怒涛のアガリを連発、南3では9000点差にまで詰め寄られる。この間ひたすらオリ続けていて、このままではまくられると踏んだこの局を勝負と考え押しきることに。ラス目のトイメンからのリーチにも押す。
しかし、やはり俺の「持ってない」人生が炸裂。トイメンに刺さったアタリは、リーチドラ5裏裏の16000。さすが!俺拍手してもうたわ。まさに俺らしい結末。1→3に転落。何度もオリる機会はあったのに、我慢が効かなかった報い。まあリアル麻雀だと押さない局面だけどね。
オーラス、それでもツモ直条件までは作ったが、トイメンから出て2着を受け入れてアガる。
それにしても直近でトップ逃しを何度やれば気が済むのか?
トップ逃しの2着×2

ガリ:8000,8000,2000オール,5200(11-4)
放銃:16000

●324戦目

東2に形テン取りをしたものの、切る牌をミスし5200放銃。これはダメ。ひどすぎる。現物切ってもテンパイなのに見えてなさすぎ。
しかし、なんとか持ち直し細かいアガリを重ねて追い上げ、南2にタンヤオドラドラ赤を決めてついにトップに。しかし南3満貫親かぶりで2番手に。オーラスは鳴き合戦で上位3人のめくり合いとなったが、トップ目に逃げ切られる。まあこの2着は仕方なしも、東2のミスがダメすぎた。

ガリ:3900,2000,1000-2000,2000,7700(13-5)
放銃:5200,3900

●325戦目

東パツいきなり四家リーチで流れ。一本場に親に4000オールリー棒4本付をツモられ大きくリードされる。
しかし、親から満貫直撃し一気にわからなくなる。東3には2000点直撃でトップ目に立った。
その後、安い放銃のあと、上家に4000オールツモられ2番手に。
迎えたオーラス。満直ハネツモ条件と厳しい。2着確保仕方無しの先制リーチ。3着目に追っかけられるめくり合い。ここでなんとリーチ両方のスジになる7sがトップ目から打ち出されロン!まさか出るとは。(牌譜見てみると、トップ目もテンパイで、両方のスジを打ち出したようだ)
リーチタンヤオドラ…だったがここ一番で裏が乗り、7700直撃+3着目からのリー棒でなんとまくりトップ!!
超久々の逆転トップに快感。
ただし、自力というよりは上家のミスに助けられてのトップだっただけに、ファインプレーをしたわけでもなく、これで状態が上がったとは考えにくい。

ガリ:8000,2000,7700(10-3)
放銃:1000,2000

●326戦目

テンパイはするもののアガリにならず南3までノーホーラ。アガリ率が生命線の自分にとっては最悪の状況。
しかし南3に起死回生の3順目リーチ→5順目ツモで2000-4000。これでなんとか2着に浮上し、オーラスはトップ目に逃げ切られそのまま2着。しかし、アガリ率ダウンで2着確保出来たのは幸い。

ガリ:2000-4000(9-1)
放銃:なし

●327戦目

うっかり12000放銃に始まり、4度のリーチは全て放銃、ノーホーラで迎えたオーラス1700点しか無い親番。まあほぼあきらめ。
早い順目でカン8sリーチ+南アンカン。追っかけも受けて全くアガれるとも思ってなかったが、たまたまリーチ二人のスジになった8sが、テンパイしていた上家から出て12000。なんと上家は飛んでしまい急死に一生の3着。ほぼあきらめ半荘だったので3着良しとします。

ガリ:12000(11-1)
放銃:12000,5200,2600,1300,1300

●328戦目

東場で軽快に仕掛け3900を2回アガるが、親番オリずに攻めたら5200放銃。
さらに南3でめくり合いに負け3900打ち、上位と離れてしまい、オーラスも早いリーチの前に3着が精一杯。

ガリ:3900,3900(9-2)
放銃:5200,3900

●329戦目

東場は仮テンツモの8000-1600のみ。
南場の親番で渾身のタンピン三色赤赤が実らず。南3にドラポンからの満貫をラス目からアガリ一気に2着浮上も、オーラス親の役牌3つ仕掛けにビビってオリたら、3着目がテンパイしておりオリ打ちで3着転落。情けない。場が見えてなさすぎでしょう。

ガリ:800-1600,1500,8000(10-3)
放銃:2900,7700

●330戦目

3900放銃スタートも、すぐに2600オールツモって感触は悪くない。南1に13-26ツモってトップ争いに。しかし南2親番、2900の仕掛けを良しとせずドラを引っ張り過ぎ最終的にドラ単騎に。苦しい待ちが出るはずもなく、逆に7700放銃となってしまう。浮いているドラは明らかに早めに処理すべきであった。2900ならアガれていたわけで、状況判断の甘さである。
南3にホウテイのみ1600アガれたのはそこそこおおきいと思ったが、オーラスに大失策。
2pを切らねばならないところを、1pを切ってしまいテンパイ逃しどころかアガリ逃し。この痛恨のミスは当然のように放銃の結末でまたも3着落ち。あまりに内容が悪い4連続3着となった。

ガリ:2600オール,1300-2600,1600(10-3)
放銃:3900,7700,7700

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10戦の成績:3322123333(1-3-6-0) +105P
通算成績:81-87-81-81
段位:三段
平均打点:5062.7(587/2971800)
10戦アガリ率:.257(105-27)
10戦放銃率:.200(105-21)

3着だらけ。しかもラス回避で助かったのは1回だけで、あとは全て上位狙えたにも関わらず3着、というものばかり。ほとんどが喜べない3着である。
麻雀の内容も雑になってることが多く、多少の放銃は仕方ないスタイルにしても、あまりにも放銃が多く、無駄な失点での逆転が多い。ここの20戦で少なくともトップ2、2着2回は失ってる。
平均打点が800点も下がっており、これも3着増加の一因。自分の平均打点はやはり6000近くないとダメ。
但し、ラス回避に関してはこれで24戦連続ラス回避中。どこまで伸ばせるか?

体勢論者が東南戦で四段を目指す-1

●316戦目

昇段を一発で決めての三段復帰戦。
前回は三段昇段直後から回収であっさり転落したが、現在は割と調子は悪くない。
東パツ、三段目入ってチーテン→即3900と良いスタート、さらに2600オールツモって順調。
順調にトップをキープしていた南1に事件が起こる。親が2つ仕掛けた所で、3歳半になる長男がまさかの夜泣き!えーっ?3歳半で夜泣きとかあり得んだろ!!当然1歳の下の子もその泣き声にビビり起きてしまう。
嫁が下の子をあやし、俺が上の子をなだめるが一向に泣き止まない。局面は親が2つ仕掛けテンパイ濃厚な終盤。子供見ながら天鳳は無理がある。チートイイーシャンテンからどれ切るか、時間無い、で結果はドラアンコの親に11600打ち込み。ふざけんなよその歳で夜泣きとかよ!
後から牌譜確認したら、チートイの浮き牌3つ全て放銃でした。ただし一番高い所へ打った。
余裕のトップが3着落ちし完全にブチギレ。間違いなく流れ変わっている。
南3にラス目のリーチにブチギレゼンツで2000点をアガリきり、2着まで2000点差としたが、オーラスは3900放銃にて3着終了。夜泣きさえなければトップだっただけに怒り爆発である。
ちなみに長男は俺の放銃直後にピタリと泣き止んだ。これ意図的なものを感じるんだけど。

ガリ:3900,2600オール(10-2)
放銃:11600,1000,3900

●317戦目

完全に流れ変わったかを確認の為アツ続行。
東パツ親番は上家からダブロンの5800とまずまずのスタート。
1本場、上家が3フーロ、トイメン2フーロ、下家リーチという状況の中終盤追い付きカン6sリーチをなんと一発で上家から討ち取り12000。まだ好調らしい。
2本場、ドラ表のカン5sリーチという完全に親の押さえつけリーチが、まさかのまた上家から一発で出て12000で飛ばし。上家の無茶突っ込みに連続で助けられての圧勝。相手のエラーでしょうこれは。

ガリ:5800,12000,12000(3-3)
放銃:なし

●318戦目

東2、親リーに安牌もないので勝負に行って7700放銃。これは勝負した結果だし仕方ない。東2-2に500-1000ツモ、東3には配牌東發トイツを生かしトイトイまで仕上げ8000で2番手浮上。
東4親番で3900アガリ。しかし南1-1でなんとタップミスでテンパイを外してしまう!痛恨、これは全て終わったと思ったが、すぐ引き直しテンパイ取り直せて、しかもツモアガリまでしてしまうというデキの良さ。
オーラストイメンと1500差のトップ目。下家が白發鳴いて小三元濃厚、そこへトイメンリーチ。こちらも全押しでタンヤオテンパイ。この激しいめくり合いを見事ツモって制し連勝。内容見ても相当出来が良いモードにいる。押すべきとこで押し、引くべきとこで引くバランスがうまく取れた。タップミスで地獄モード行きのはずが踏みとどまれたのもかなり大きい。
しかし夜泣きがなければ自身最高の4連勝だったんだよなあ。

ガリ:500-1000,8000,3900,500-1000,1000オール
(11-5)
放銃:7700

●319戦目

東2はめくり合いに負け2000放銃スタートも、東3はトイトイに仕上げ8000。
東4も先制するが追っかけられ一発放銃の5200。これはあまりにも痛く、波に乗れてない。
そして迎えた南2-1に事件。リーチ打ったら一発で下家から出た、満貫だ…
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んんんんんー!トリプルロン?!

なんと天鳳ではトリロンは流局。30符や途中流局、三家和など、天鳳はルール的に一昔前。MJはトリロン有りだった。
本来なら自分は満貫で下家はトリロンで飛び、自分は2着終了…かと思いきや下家は急死に一生。ということはどうなるかもうお分かりですね。

予想通り、死をまぬがれた下家は大爆発し、一気にぶっちぎりトップ。わかりやすいっすねー。
ラスが見えてきた自分は南2-4にラス目からリー棒付き2000は3200をアガリ3番手キープ。南4で一人ノーテンでかなりピンチになるが、南4-1に6順目にピンフテンパイが入ってくれて辛うじて3着確保。
まさに三家和マジックですね。

ガリ:8000,2000,2000(12-3)
放銃:2000,5200

●320戦目

東場は接戦模様。東パツ親番2900スタートも、1600放銃もあり、東3-1はタンピン一盃口含みの手を、リーチ入ったので敢えてクイタンのみに切り替えて交わす。
東4に大チャンス。タンピン一盃口ドラドラを2順目にリーチ。しかしこれが流局。ちなみに2順目に既に山に無いという、ダマでもアガれたかどうか?の状況だった。ここがヤマでした。
南1に3軒リーチとなり、トップ目からラス目へ横移動で再び大接戦に。南2に親とリーチ合戦も、引き負けて4000オールを食らう。これで3連続リーチ実らず。親はアガリを続け49000まで伸ばし焦点は2着争い。
南2-2にラス目からダブリーも、こちらは回って回って追い付き追っかけ。しかしまたしても引き負け。
南3、再びタンピン一盃口イーシャンテン。しかし上家リーチに今回もクイタンに切り替えて、またも捌ききる。これで2番手だがまだ僅差。
オーラス終盤までもつれたが、なんとか3900アガリ2着確保にホッとする。4度のリーチ引き負けがあまりに残念。ひとつでもアガれていれば、また違った結果になっていたように思う。

ガリ:2900,1000,1000,3900(12-4)
放銃:1600

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10戦の成績:33131 31132(4-1-5-0) 昇段後+135p
通算成績:80-84-75-81
段位:三段
平均打点:5869.7(482/2829200)
10戦アガリ率:.267(101-27)
10戦放銃率:.148(101-15)

現在14戦ラス回避中。状態はかなり良さそうだが、イレギュラーで確変を逃してるような状況。夜泣きさえなければもう1トップ上積み出来たはず。
最近わかってきたのは、自分の場合、全局参加したいタイプなので、もうある程度の放銃は仕方ない。大事なのはアガリ率で、放銃率を下げることよりもアガリ率を上昇させてる時の方が、結果に表れている。とにかくアガリ率に着目し、かつ目指す所の「バランス型」に近づけるような麻雀を磨いていきたい。