1/25 ラストファイトにて

最近金曜は藤根プロが夜しか出勤してないので、今回は月曜に休みを取りラストファイトさんへ。
目標は
イーシャンテンでは極力押さない
場をよく見てしっかりオリる
積極的な仕掛け

●1戦目

東パツ親番の三色リーチ、東2の満貫追いかけリーチ、東3の役牌ドラドラ両面両面イーシャンテン、いずれもアガれず、うち2回放銃。結局一人置いていかれ、アガリは2600の1回。目無しオーラスは手順ミスでメンタンピン一盃口ドラドラを逃す。最後までストレスの溜まる一戦となった。

37 4着 △56.3

●2戦目

またも勝負手が一度たりともアガれない。ピンフドラドラ、メンタンピン、タンヤオドラドラ、全て空振り。その間藤根プロが独走。さらに上家のおっちゃんの愚形待ちに当たりまくり、結局交わし手の2000をアガっただけの連続ラス。
さすがに心折れる2戦であった。

128 4着 △48.2

●3戦目

昼休みに藤根プロからアドバイスをもらう。「リーチ実らなくても、色々手を変えずいつも通り真っ直ぐ行く方がよい」とのこと。
東パツ親番4順目に田村プロからのリーチ受けるも、真っ直ぐ行きイッツードラ1完成、リーチの現物待ちでも構わず追っかけ、これをついに本日初ツモアガリで6000オール。ようやく実った。さらに1本場でも田村プロのリーチを受けながら1000オール。その後田村プロ抜けてお兄さんin。お兄さんばっかり卓でしかも全員対戦経験ありの人だ。
途中、加点しにいったらめくり合いに負け、35000辺りまで点棒を減らしたが、南場の親番で、メンピン、リーチチートイドラドラを決めて再び大きくリード。オーラスも選択がハマり、片アガリ一盃口を決めて快勝。

506 1着 +70.6

●4戦目

なかなかガチ卓で神経を使う。
高いチャンス手は実らないが、それでも1300-2600を2度アガリ(どちらも裏1が大きかった)、放銃せずに我慢し、オーラス再び1300-2600をツモアガリ逆転トップ。ほんとに久しぶりのオーラス逆転トップは気持ち良かった。道中下家のお兄さんもよくツモっていたが、麻雀はやはりツモアガリだと身に染みてわかる。あと途中の形テン1回、あれがデカかった。それがなければまくれてなかった。オーラスも、ラス目のリーチに対して、2着良しとせずトップ逆転を見ての追っかけリーチが見事に決まった。

373 1着 +57.3

●5戦目

席替えで藤根プロと再び対戦。メンバーさんは常に3人いるんだけど、メンバーさんが入るとき、藤根プロと同卓させてもらえる回数が圧倒的に多いんだが、自分が藤根プロのファンなんで、考えてくれて同卓させて下さってるのかな?何はともあれ藤根プロと打てるのはとても嬉しい。
リーヅモタンヤオドラ、メンピンドラ裏と満貫2回でリード。しかし南場で2000点と、リーチの現物待ちの3900は4200に打ってしまい余計な放銃で大接戦に。オーラス3人ほぼ並びでラス親。しかしここでホンイツチャンタの手が入り、行くしかないラス目のお兄さんから18000決めて3連勝。けっこうミスもあったが終わり良ければ全て良し。1日に親ッパネ2回は上々。

486 1着 +68.6

●6戦目

満貫テンパイ2回
ハネマンテンパイ1回
いずれもアガれず。なんか今日は半荘ごとに両極端だな。さらに藤根プロ強烈のめくり合いにも負けてノーホーララス目。ラス親に期待しようとしてたら、ラス前藤根プロの親番。

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強烈w
四暗刻一撃で飛ばされました。藤根プロ、俺と対戦するときいつも強すぎるんですが。

●7戦目

時間が迫りスプリント戦。藤根プロ先制リーチに、当たり牌を止めて重ねてチートイで追いつき、東か5pかの選択。東待ちに賭けて5p切りリーチ。さあ一発目のツモは!




5p


ですよねー。いつものことです。ほんまに持ってないよなあ俺。しかめ、危険だと止めて重ねた6sを、さらに持ってきてしまい放銃。ですよねー。いつも通り過ぎる。

ラス確定かと思ったが、さらに藤根プロが最後アガリ、横移動で3着に。まあ気分はラスやわ。

227 3着 △8.7

成績
4411143 +14.9

両極端な内容でした。ラスの3回はことごとく勝負手もリーチも実らずアガリもなく、めくり合い全敗。しかしトップの3回はツモアガリがバシバシ決まり高い手も決まり、めくり合いにも勝つ。メリハリありすぎてなかなか難しかった。もうちょっと安定してくれないと精神的には大変。ただオーラスでの逆転トップ2回は気持ち良かったです。
ここまで両極端な日は今までほとんど経験がなく、立ち回りはなかなか大変でした。
今日開始前に3つ目標を掲げたが、イーシャンテンでは押さざるを得ないシーンもあり、オリ打ちもしてしまい、仕掛けもクソ鳴き続きでミスも一杯あったが、プラスで終われたので良しとします。

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なんとこんなのを頂きました。昇段は励みになりますね。

Mリーグ風の本日スタッツ
1戦目 3700 4着 和了1回 立直3回 放銃3回
2戦目 12800 4着 和了1回 立直3回 放銃2回
3戦目 50600 1着 和了5回 立直5回 放銃2回
4戦目 37300 1着 和了3回 立直3回 放銃0回
5戦目 48600 1着 和了4回 立直3回 放銃3回
6戦目 -8400 4着 和了0回 立直3回 放銃2回

1/4ラストファイトで2021打ち始め

とある用事を午前中にこなし、お昼に梅田でお寿司を食べた後、昼からラストファイトさんに寄って2021打ち始めを。藤根プロは居ないけど、メカゼットン先生にご挨拶がてらに軽く打つことにした。
(成績ですが、時間打ち切りで東風で終わった場合今年からポイント半分で計算することにしました)

●1戦目

途中までメカゼットン先生と田村プロと同卓。
トリッキーな仕掛けから幸先よく6400を新年初アガリ。さらに3900で加点も、3軒リーチのめくり合いに敗れ7700放銃で2番手落ち。
オーラス2番手で、トップと6900点差も、3着と500点差。そこへドラカンツの手、しかしリーチかけないとアガれない形。迷った末リーチしたが、案の定横移動で3着落ちにて終了。このパターン多すぎよな。
25800 3着 ▲14.2

●2戦目

供託2本の2本場、明らかに2人テンパイのシーンでカン7万リーチに踏み切る。6万が自分から4枚見えで8万2枚見えで、良さそうに思えたからだ。これを一発でトイメンのお兄さんから討ち取り2600。供託含めこの判断は大きかった。同卓の3人も「これはよくいけたなー」と感心してくれた。
直後の親番、役牌が3つ鳴けてトイトイに受ける。リャンメンなら26オールツモだったが、トイトイもアガれて4000オール。しかし勢いに任せた1本場で3軒リーチのめくり合いに敗れ8000放銃。冴えないね。
オーラス2番手で、役無しテンパイをリーチせず。これが一人テンパイとなり逆転トップ。

33100 1着 +53.1

●3戦目

時間が短い為東風戦に。
流局寸前にテンパイし、しかもアガれて3900。
さらに満貫ツモを決めて、オーラスはオリきって逃げ切り。東風戦での満ツモはかなりのアドバンテージでした。

35900 1着 +27.9

●4戦目

席変え。上家に若いおねえさん。ラストファイトさんで若いおねえさんと同卓したことが無く、どんな方かしらと思ったら、とんでもない手練れで、ツモ力が違い過ぎる方でした。
まず自分の親リーに追っかけて一発ツモで3000-6000。こちら親かぶり。続いておねえさんまた一発ツモで3000-6000。親で4000オール。止まりません。加えて300-500で的確に局を回すなど、かなりの実力者です。
自分はといえば、手が入らない上に、オリ打ちで5800打つなど散々。ついに300点で親番。ここでも4順目リーチを受けて絶望も、全押しでテンパイ。しかしリーチがかけられない!なんとか出アガリしたものの、2400なのに2000と申告ミス。
そして1本場。リャンメンかシャンポンの選択で、高め狙いのシャンポン選択したら、リャンメンなら一発ツモ6000オール逃し。さすがにカチーンと煮えました。
ただここはトイメンさんが、流局寸前にテンパイ取りに来てくれたことで出アガリ12000出来た為3着浮上。さらに2本場で2着目から2000は2600直撃し17800ながら2番手。オーラスもおねえさん満貫アガリ、奇跡的に2着となった。

17800 2着 ▲2.2

●5戦目

時間打ち切りの為東風戦。1000点の仕掛けが、加カンから800-1600となり、次局に先制リーチ。しかしここでドラと8sシャンポンにするか、ドラ切って9p8sのシャンポンにするか迷う。日頃の自分は常に打点を見るのだが、なぜかこの時はアガリ易さを選んだ。程なく8sが出て2600だったが、これが後で効いてくる。
直後におねえさんがまた12000。どんだけ高打点なんすか。で、最終局。先制メンピンリーチをツモったものの、裏が乗らず500点足りず2着止まり。結局5200を2600にしたが為にトップ逃し。

33800 2着 +6.9

本日の成績
31122 +72.5

余り高い手がなく、ミスもたくさんやらかした割に成績はまとまってて、年始はまずまずのスタート。
300点からの2着は良しとします。
今年もコロナに負けず麻雀を打ちにいきましょう。

2020年リアル麻雀年間成績

リアル麻雀参戦回数:11回
(ラストファイト9回、大三元1回、マーチャオ南草津のセット1回)

通算成績:22-20-13-20

フリー:+19.6
セット:+125.8

コロナの影響で月1回のフリー麻雀は達成出来ず、昨年より回数は少ない。
9月までは+400以上勝っていたが、そこから大きく崩れ3着4着を並べ結局最終的には微プラスにて終了。
リアル麻雀の不調は天鳳ともリンクし、怒り爆発でアカウント封印にまで至ることに。

セットに関してはは数年ぶりの快勝で優勝。

2021年はもっと精度を上げた麻雀を打てるように頑張ります。

12/5麻雀OFF(12年目)

コロナでギリギリまで開催が危ぶまれていたが、なんとか12月5日に麻雀OFF大会が決行されました。
今回はそのレポート。自分は天鳳とノーレート麻雀、マサさんは麻雀格闘倶楽部、岡本君はMJをそれぞれやり込んで調整、わらびんはぶっつけ本番での参戦。
自分はとにかく年1レベルの不調のどん底で、優勝とか云々以前にいかに最下位にならないかを考える戦いをイメージしていた。
また、今回麻雀OFFでは初めて自動配牌を試してみた。

第23回麻雀OFF@マーチャオサターン南草津

●1回戦
東パツにいきなりマサさんの親満が炸裂。わらびんとのめくり合いに勝利。
自分の初アガリはリーチ七対子の3200。さらに親番で2600オールをツモりわずかにトップ逆転とずいぶん感触がよい。
そして東3に岡本君がホンイツの満貫をわらびんから直撃すると、わらびんが飛んでしまい早くも初戦は終了。
これにより自分にトップが転がり込んできた。

HATAYA 38.2
マサ 11.3
岡本 ▲9.4
わらび ▲40.1

●2回戦

わらびんが東場の親番で先ほどの鬱憤晴らし、怒涛の4連続アガリを決め60000点オーバーのダントツに。自分はそのめくり合いに負けて12000を打ってしまいダンラスに。ようやくわらびんの親が落ち、自分の親番で3着浮上を狙うも、マサさんに先制リーチされ打つ牌も無くあえなく放銃にてハコ。2戦連続で東場での決着となった。それにしても麻雀OFFで6万点オーバーは久しぶりに見た。高打点男の面目躍如といったところか。

わらび 64.9(24.8)
マサ ▲1.3(10.0)
岡本 ▲18.6(▲28.0)
HAYATA ▲45.0(▲6.8)

●3回戦

3戦目は、途中にマサさんが先制、岡本君が追っかけ、そして自分が3軒目のリーチを被せ、そこで一発ツモの3000-6000を決めたのが大きく、ここで一歩抜け出すと、さらに親番で加点してセーフティリード。岡本君はアガリが取れず、最後も放銃に回り箱ラス。なんと3戦続けて箱割れ終了となった。わらびんもアガリが遠く、逆にマサさんは今日はどうしたんだ?というくらい手堅い戦いを見せ、押し引きバランスが絶妙で今回も2着確保。

HATAYA 53.4(46.6)
マサ 6.8(16.8)
わらび ▲19.8(5.0)
岡本 ▲40.4(▲68.4)

●4回戦

ここまで全く音無しだった岡本君が、リーチ一発ツモ白三暗刻裏3の倍満で大きくリード。
しかしこのままでは終わらない。マサさんがハネツモで一気に差を詰めると、苦しかった自分もバラバラの国士っぽい手牌がリーツモ發ドラの満貫に化けるなどツモアガリがバシバシ決まり、なんと岡本君は3番手転落。そしてマサさんと自分が100点差で迎えたオーラス。明らかに異常な捨て牌から3着目の岡本君が先制リーチ。どうみてもチートイツで、ドラや字牌は相当切りづらい。
マサさんは「これは押せない」とオリ宣言。自分も何度もテンパイするが、どうしてもション牌の白が切りきれず結局オリを選択になり結果はそのまま2着に。ちなみにアタリ牌は東だったので押し切れていればトップだったが、さすがに打てない。
マサさんは今日はほんとうにいつものマサさんじゃないような絶妙のオリタイミングでオール連対をキープ。

マサ 32.8(49.6)
HATAYA 6.7(53.3)
岡本 ▲14.1(▲82.5)
わらび ▲25.4(▲20.4)

●5回戦

岡本君に隠れドラアンコの12000を打ってしまい、大きなビハインド。
その後、テンパイはするもののアガリに結びつかず点棒が削られる一方で一人沈み。南場でわらびんが放銃して少し3着浮上の可能性も出てきたが、オーラスの親番、岡本君にあっさりチートイをアガられてほぼ箱のダンラス。今日は浮き沈みが激しいな。
ついに岡本君がここで初トップ。マサさんは今回も堅実にまとめてまた2着キープ。いつものスタイルじゃない麻雀ではあるがついに総合首位に。

岡本 46.7(▲35.8)
マサ 10.4(60.0)
わらび ▲17.6(▲38.0)
HATAYA ▲39.5(13.8)

●6回戦

中盤までは接戦だったが、親番でわらびんのリーチを受けながらも三暗刻トイトイドラ3の6000オールをツモり一気に抜け出す。
その後も加点を続け6万点オーバーの快勝。
一方マサさんは岡本君へ、事故のようなホンイツ放銃で崩れ、さらに現物があるにもかかわらず牌の並べ替えの都合でスジのほうを切ってしまいダブロン放銃と、この半荘に限っては集中力を欠いた印象があり(本人も自覚していた)箱ラス。優勝争いで自分が首位に立った。わらびんは3着続きで苦しく、めくり合いにも勝てていない。

HATAYA 63.4(77.2)
岡本 1.5(▲34.3)
わらび ▲20.7(▲58.7)
マサ ▲44.2(15.8)

●最終戦

優勝争いは自分とマサさんの事実上の一騎打ち。
序盤は岡本君がリード。自分はわらびんに5200打ってしまいラス目に。
岡本君はさらにメンチンイッツーピンフ一盃口というとんでもない手をテンパイするが、わらびんが1pを切らず3pを切ってマサさんに3900差し込む(?)というファインプレーで危機回避。
一方マサさんも、待ちを読み間違えて一発ツモにも関わらずツモ切りしてしまい、トップに立つチャンスを逃してしまう。さらに岡本君が少牌をしてしまい、自分が2000オールツモに繋がるなど、最終戦はウッカリか続き荒れ気味に。
そんな中、自分の親番で3人テンパイの中形の悪いシャンポンをツモって4000オール、次局配牌ドラアンコを發一鳴きポンテンでわらびんからアガリ連続親満にて勝負あり。快勝で優勝となった。

HATAYA 48.6(125.8)
岡本 10.7(▲23.6)
マサ ▲17.3(▲1.5)
わらび ▲42.0(▲100.7)

●総評

自分の成績としては4-1-0-2で大トップ2度が大きく3桁プラスで久しぶりの優勝!全員を沈めての快勝でした。開始前までは不調のどん底だったのだが、蓋を開けてみるとえらくツモアガリが多く、十分に戦える内容であった。
最大の敵と見た岡本君が序盤エンジンがかからなかったことも大きかった。
驚いたのはマサさんで、全くスタイルチェンジしていた。トップラス麻雀のスタイルはどこへ行った。丁寧に2着を確保する麻雀で6戦目のミスさえなければ総合優勝もあった。以前と違って全然振り込まない。押し引きのバランスがかなりよくなっていた。
わらびんは大トップが一度あったものの、それ以外は全てマイナスポイントで3桁マイナスとなってしまった。やはり稽古不足も響いたか?

また来年もこのメンバーで集まれるといいですね。コロナの終息を願うばかりです。

今回のあるある
自動配牌はツモ位置を間違える(全員経験)

12/24ラストファイトで年内打ち納め

●年内打ち納め

さて、年内最終の麻雀はイブに。
色々あって天鳳のアカウント封印をやったので(藤根プロに「やんちゃやなー」と言われたw)それくらい状態最悪ですが、リアル麻雀で少しでも雰囲気変えられたらなと思います。

★1回戦
藤根プロと同卓。トイメンおばちゃん、上家おにいさん。いずれも同卓したことある常連さん。
東パツから1300-2600をツモり、まずまずの手応えも、藤根プロが8000、さらに4000オールで独走。
中盤からは安いアガリを重ねて2着確保も、南場で上家が18000アガってまくられ、おばちゃんトビ終了。手数は多くても打点不足が響いた。
26900 3着 ▲13.1

★2回戦
手はそこそこ入るのだが、イーシャンテン地獄続き。さらに現実を見た打牌をしていたら小三元を逃すなどミスも出た。
おばちゃんが独走し、大接戦の2着争いとなったが、放銃1回のみで済んで、辛うじて2着。
20400 2着 △0.4

★3回戦
席替え。トイメンのお兄さんは打てる感じ。両サイドおばちゃん。
上家のおばちゃんがまずかなりリードするも、こんどはトイメンのお兄さんが倍ツモ、満貫出アガリで独走。
おばちゃんは失速し、こちらは我慢の2着狙い。オーラスダントツのお兄さんがさらに加点。
こちらもオーラス2本場で三色テンパイし満貫で2着確保。
34600 2着 △14.4

★4回戦
満ツモスタート、さらにチートイツ満貫、細かいアガリもあってオーラス35000のトップ目。
オーラス2着目のお兄さんからリーチでオリに回り、オリきったいよいよトップだ、と思った最後のツモ番で全くノーマークだった
ラス目のおばちゃんが四暗刻をツモり大まくり。まあこういうことですわ。
27100 2着 △7.1

★5回戦
席替え。若い卓で俺が最年長。再び藤根プロと同卓。今日は長時間藤根プロと打ててモチベーションが上がります。下家は常連のお兄さん、上家はお初の方だが藤根プロと打ったことのある方の様子。この卓も和気藹々と進んだ。
まず1300-2600で先制、さらに東2では、789と1メンツミスる捨て牌にも関わらずホンイツ5200を藤根プロから討ち取り。ミスってなければ8000あったんだが。しかしそんな後悔お構いなし、ツモはいいわすぐリーチになるわアガれるわの先制しまくり60000点オーバーの圧勝。なかでも会心藤根プロから一発で討ち取ったリーチ一発チャンタドラドラ12000。
配牌が
一一三七八八①⑤⑨9西西北 ドラ9
正直アガれそうにもない、なら最初からチャンタ狙いだと2順目に八萬先切りしたら、ツモが異常に効きあっという間に

一二三七八⑦⑧⑨99西西西 リーチ

これに藤根プロが一発で九万でロン。八万2順目に切ってるから九万は通り易いと見るのは当然。
63600 1着 △83.6

★6回戦
前戦の反動か、早いリーチ受けて守備に回らされることが多く、ようやく東ラスに東ドラ1で先制リーチを打ったものの、ヤミテンの親満に刺さってしまいそのまま箱ラス。この卓は自分も含めやたらと1段目リーチが多かった。
▲1.6 4着 ▲61.6

★7回戦
1300-2600のツモアガリで先制したものの、その後はアガリが2600、1600と安く、接戦状態で終盤下家が親満で一気にリード。
藤根プロ2着でオーラス4000点差。
ここでかなり恵まれた早いホンイツ5200を藤根プロから直撃して逆転2着。
23600 2着 △3.6

成績
3222142 △34.6
終日楽しい麻雀でした。同卓者に恵まれ、また藤根プロと5戦も打てて、かつ今日はいつも負け続けている藤根プロと互角の勝負が出来て(結構直撃も取れた)麻雀自体も致命的ミスは少なく、押し引きのバランスもまずまずで、内容的には打点が足りなかったものの概ね良しとする内容だった。ただ手数だけでは赤の無いこのルールだと打点が伸びず2着止まりが多くなる結果となりました。

今年も1年間リアル麻雀に打ち込めたのは、ラストファイトさんを見つけられたおかげ。去年は1年間まーすたに通ったが、梅田は無くなってしまったので、運良く新しい店を発見出来て良かった。しかも、藤根プロという推しにも出会え、リアル麻雀へのモチベーションが上がりました。

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帰り際に藤根プロからサイン入りのカレンダーを頂きました。藤根プロまじ天使。

麻雀OFFルール確認

もう12年前に決めてたぶんみんなだいぶ曖昧になってるので、再確認の意味で掲載します。

レートは0.5
ウマ5-10
供託金1人500Gで優勝者総取り
役満祝儀1人1000G

四人立直、九種九牌、四風連打は全て流局
ダブロン有り、トリプルロンは流局
チョンボは満貫払い

誤ロン・誤ツモで間違えて倒牌してしまった場合はチョンボ
発声のみで倒す前ならアガリ放棄
誤ポン、誤チー、誤カン、晒し間違いなどはその行為の権利を失い、1000点罰符かつロンアガリ禁止
(ツモアガリは認められる)
多牌・少牌はアガリ放棄
ただし次の人がツモる前に気づけばセーフ

三連刻・四連刻はメンゼンのみ
大車輪あり
十三不倒などその他のローカル役は全て無し
人和は倍満とする

ツモ番なしリーチは不可
ノーテンリーチは流局時チョンボ
ただしリーチかけた直後にすぐ気づいて申告した場合はアガリ放棄

アンカンはドラ即乗り、明カンは後乗り
アンカン時のチャンカン国士無双のみ可

大三元小四喜にパオあり
2翻縛りなし

今回、物は試しで自動配牌をONにしてセッティングしてもらいました。
サイコロも無くチョンチョンも無いので、全員で注意しあいましょう。親の少牌が多発する危険があります。