1/4ラストファイトで2021打ち始め

とある用事を午前中にこなし、お昼に梅田でお寿司を食べた後、昼からラストファイトさんに寄って2021打ち始めを。藤根プロは居ないけど、メカゼットン先生にご挨拶がてらに軽く打つことにした。
(成績ですが、時間打ち切りで東風で終わった場合今年からポイント半分で計算することにしました)

●1戦目

途中までメカゼットン先生と田村プロと同卓。
トリッキーな仕掛けから幸先よく6400を新年初アガリ。さらに3900で加点も、3軒リーチのめくり合いに敗れ7700放銃で2番手落ち。
オーラス2番手で、トップと6900点差も、3着と500点差。そこへドラカンツの手、しかしリーチかけないとアガれない形。迷った末リーチしたが、案の定横移動で3着落ちにて終了。このパターン多すぎよな。
25800 3着 ▲14.2

●2戦目

供託2本の2本場、明らかに2人テンパイのシーンでカン7万リーチに踏み切る。6万が自分から4枚見えで8万2枚見えで、良さそうに思えたからだ。これを一発でトイメンのお兄さんから討ち取り2600。供託含めこの判断は大きかった。同卓の3人も「これはよくいけたなー」と感心してくれた。
直後の親番、役牌が3つ鳴けてトイトイに受ける。リャンメンなら26オールツモだったが、トイトイもアガれて4000オール。しかし勢いに任せた1本場で3軒リーチのめくり合いに敗れ8000放銃。冴えないね。
オーラス2番手で、役無しテンパイをリーチせず。これが一人テンパイとなり逆転トップ。

33100 1着 +53.1

●3戦目

時間が短い為東風戦に。
流局寸前にテンパイし、しかもアガれて3900。
さらに満貫ツモを決めて、オーラスはオリきって逃げ切り。東風戦での満ツモはかなりのアドバンテージでした。

35900 1着 +27.9

●4戦目

席変え。上家に若いおねえさん。ラストファイトさんで若いおねえさんと同卓したことが無く、どんな方かしらと思ったら、とんでもない手練れで、ツモ力が違い過ぎる方でした。
まず自分の親リーに追っかけて一発ツモで3000-6000。こちら親かぶり。続いておねえさんまた一発ツモで3000-6000。親で4000オール。止まりません。加えて300-500で的確に局を回すなど、かなりの実力者です。
自分はといえば、手が入らない上に、オリ打ちで5800打つなど散々。ついに300点で親番。ここでも4順目リーチを受けて絶望も、全押しでテンパイ。しかしリーチがかけられない!なんとか出アガリしたものの、2400なのに2000と申告ミス。
そして1本場。リャンメンかシャンポンの選択で、高め狙いのシャンポン選択したら、リャンメンなら一発ツモ6000オール逃し。さすがにカチーンと煮えました。
ただここはトイメンさんが、流局寸前にテンパイ取りに来てくれたことで出アガリ12000出来た為3着浮上。さらに2本場で2着目から2000は2600直撃し17800ながら2番手。オーラスもおねえさん満貫アガリ、奇跡的に2着となった。

17800 2着 ▲2.2

●5戦目

時間打ち切りの為東風戦。1000点の仕掛けが、加カンから800-1600となり、次局に先制リーチ。しかしここでドラと8sシャンポンにするか、ドラ切って9p8sのシャンポンにするか迷う。日頃の自分は常に打点を見るのだが、なぜかこの時はアガリ易さを選んだ。程なく8sが出て2600だったが、これが後で効いてくる。
直後におねえさんがまた12000。どんだけ高打点なんすか。で、最終局。先制メンピンリーチをツモったものの、裏が乗らず500点足りず2着止まり。結局5200を2600にしたが為にトップ逃し。

33800 2着 +6.9

本日の成績
31122 +72.5

余り高い手がなく、ミスもたくさんやらかした割に成績はまとまってて、年始はまずまずのスタート。
300点からの2着は良しとします。
今年もコロナに負けず麻雀を打ちにいきましょう。