体勢論者は降段を回避出来ず

己の力ではどうにもなりませんでした。

●271戦目

見せ場はオーラスにリーチ打ったくらい。親への横移動。ダンラスが出来て3着キープ。

ガリ:なし(5-0)
放銃:2600

●272戦目

東パツ、中ドラ3テンパイするもめくり合いに負け3900放銃。東2、タンヤオドラ3テンパイするもめくり合いに負け8000放銃。最後までいつも通りでしたね。

ガリ:なし(4-0)
放銃:3900,8000

2戦の成績:34(0-0-1-1) -50p
通算成績:66-74-58-74
段位:三段
平均打点:6005.5(361/2168000)
10戦アガリ率:.158(57-9)
10戦放銃率:.123(57-7)

回避ならず、めでたく降段でございます。まあ落ちてくださいよ、というような挙動バリバリなので、回避なんて出来るわけおまへん。ここ10戦がアガリ率54-6(.111)。明確に意思をもって殺しに来てたので、いずれ落ちるのはわかってました。最後7戦4434334ですしね。

さて、これからどうするか。選択肢は

天鳳やめてMJに戻る
②アカ作り直して一般卓から修行しなおす
③三段戻るべく二段からがんばる

まず、MJに戻るのもありなのだが、MJチップが足りず、チップ集めに苦労するのが毎度の話。
当初は2番を想定していた。いまのアカの成績は自分の麻雀史上ワーストの成績であり、捨ててしまって新しくやり直した方がマシなんじゃないかとずっと思ってました。モチベーションも限りなく下がりましたし、実際新アカも作り、一般卓でのプレイを開始までしました。

しかし、ここで友人から「一般卓は修行の場にはならず、無双する場である」「勝つ味を取り返す意味で一般卓打つのはあり」「じっくり構えられて考慮時間もある東南戦はどうか」「スタイル模索中で急に結果はなかなか出ない」などのアドバイスをもらい、再考した。
その結果、③の選択肢で、上卓の東南戦で復帰を目指すことに切り替えました。
友人は「こうしたほうがいいよ」「こういう選択しもあるよ」「こう思えばいいんじゃない」などなど、色々天鳳へのアドバイスをしてくれてとても感謝しています。
1年くらい前はよく一緒にフリーに打ちに行っていて、その頃は自分の方が成績がよかったんですが、今は圧倒的に差をつけられちゃいましたね。守備力は大事ですね。

次回から出直しです。