牌山を取るのが苦手

麻雀で配牌取るときに、サイコロを振って、出た目に合わせた山から順番に牌を取りますよね。開門と呼ばれてます。
プロの対局とか、フリー行っても、たいてい皆出た目を見たらスッと手を伸ばして山から4つ取ります。ところが自分は、もう麻雀始めて30年になるのに、開門行為がとても苦手なのです。自5はわかる、対7もまあなんとか、ところが左8あたりからもうわかんなくて、「2,4,6…」と数えながらじゃないと8番目にたどりつかない。10越えてきたらもう大変。必死に数えてます。
よく「4ノコ」「5ノコ」とか教えられるんですが、自分の頭脳はそういった数とかパズルとかを認識する能力が著しく欠如しているようで、どんだけ麻雀打ってても、やっぱり1から数えて出た目にたどりつく以外に頭が回転しない。だから左12とか一番最悪です。取るまでにめちゃ時間かかる。
セットだと、山の前の人間が開門してくれるのがまあ普通ですが、フリーだと親が開門します。山の前の人は触りません。1日打ったら1回くらいは数え間違えて指摘されますね。
いつも「自5くらいが出てくれないかな」とか考えたりします。牌山が無くなるので自分の河も捨てやすくなるし。左8とか最悪よねw