バリバリの体勢論者が天鳳五段を目指す-1

いよいよ開始です。

1戦目
東1 3順目に親リー。まあそういうやり方してくるよね。すぐに横移動3900。
東1-1 白がすぐ鳴けたが高くならず、1000は1300出アガリ。
東2 国士2シャンテンになるも、3900横移動。
東3 下家が仕掛けてテンパイ濃厚。こちらは時間かかり、ようやく追い付いたが宣言牌が3900の放銃。
東4 ラス親でドラ赤入りまずまずの手。しかし上家がツモドラ3をさっさとアガリ3着にて終了。

2戦目
東1 3順目にトイメンからリーチ。ああ、そういうデフォルトなんですね。3900横移動。
東2 タンヤオチートイ赤赤をヤミテンで張る。しかし、上家に1300放銃にて終了。
東3 三色のイーシャンテンに早々になるも、全くテンパイせず時間かかって、リーチを受ける。直後にテンパイしリーチの現物待ちでヤミテンするも、横移動。
東4 オーラス2着目親番。5順目に下家からリーチ。オリか悩んでいたら追いつくが形が悪い。悩んだ末リーチに踏み切る。自分は今までこのスタイルで戦ってきたので。めくり合いは長引いたが、リーチとか関係ないトイメンに3900放銃となり、きっちりラス落ち。さすがとしか言いようがない。

3戦目
東1 親番、ピンフドラドラ赤のチャンス手。しかしイーシャンテンから一切進まず、2軒リーチを受けすぐ横移動。
東2 ここ3戦で、初めて先手でリーチ。三色確定だが待ちは悪いシャンポン。追っかけられ、どうせ放銃と思ったが逆に5200の出アガリ。
東3 好配牌をもらうが、一手も進まず。先制リーチを受け、リーチ受けると急に進むのもいつもの通り。ヤミテン張るがツモられ。
東4 299のトップ目で、タンピンドラドライーシャンテン。しかしいつものようにここから進まず、下家にホンイツ8000横移動されまくられ2着。

4戦目
東1 6順目リーチを受け、チートイイーシャンテンだったがオリを選択。しかし押していればアガリがあった。トイメン一人テンパイで流局。
東2 ピンフドラ赤のイーシャンテンになったところで先制リーチ受ける。これが一発横移動8000。
東3 4順目にメンピンリーチ。久しぶりの先制リーチは出アガリ2000。
東4 2着目で迎えたが、トイメンがトイトイ仕掛け、トップ目がドラカンのリーチ。完全に苦しい状態だが、形テンで必死に押してテンパイ取りきり2着キープ。

5戦目
東1 親番、役牌を仕掛けて、メンツ選択を見事にミスして、その間にリーチ受けて一発横移動。
東2 親リーを受けてすぐ追い付いた。ペンチャンかシャンポンかどちらに取るか迷ってシャンポンに取ったら宣言牌が7700の放銃に。こういう所もいつも通り過ぎてなんも変わらない。
東2-1 親が速攻で500オール。
東2-2 ピンフ赤で早めの先制リーチ。しかし一人テンパイで流局。
東3-3 1枚目の中をスルーし、中をアンコにしての6順目先制リーチ。リーチが打てるのはまずまず良い傾向。これをツモアガリし、しかも裏が乗り2000-3900でラスから2着へ浮上。5戦目で初ツモアガリである。
東4 トップまで満ツモ条件。發、北と仕掛けてホンイツ。しかし満貫にはならず直撃条件。しかしここで親がヤミテンしてて2900打ってしまう。
東4-1 離れてしまったので2着狙いに切り替え。クイタンで流しにかかる。安い仕掛けだったが、ドラが入りさらに三色にもなり、なんと赤でアガれば直撃なら変わる条件に。しかしそんな都合良いことは起こらず、3900出アガリで2着キープ。

5戦の成績：34222
通算成績：0-3-1-1
段位：新人→9級
アガリ率：.200
放銃率：.200
リーチ率：.280
副露率：.280
レート：1496

まず、以前のお試し10戦含め、これで15戦連続トップなし。MJでの連続トップ無し記録が13戦でしたので、早くもワースト更新。天鳳プレイしてから、まだ1度もトップが無いわけです。何戦目でトップ取れるかクイズにしてもいいくらい。
MJとの印象の違いとしては

・鳴かせてもらえない(打ち手レベル高)
・高い点数があまり出ない(MJは満貫ハネ満飛び交う)
・自分の状況はあまり変化なし(裏目の引き方、放銃パターン、イーシャンテン長い、好配牌はツモ悪化など)

自分は天性の麻雀向いてなさがあるので(裏ドラ乗りにくい、相手の裏ドラは乗る、すぐキレやすい、チャンス手や好配牌は生かせない)これから先長い戦いになりそうですが、どこまで心折らずに頑張れるかが全てでしょう。