バリバリの体勢論者が天鳳五段を目指す-序

MJを散々打って来ましたが、いよいよMJチップも残りわずかとなり、長く打てる見込みが無し。500戦頑張るという、一つの区切りもありましたので、そろそろMJはお休みしようかと考えました。
本来、MJはリアル麻雀でちゃんと打てるように訓練の意味で始めたんですが、肝心のリア麻が昨今のコロナの影響で当分打ちに行けない(麻雀店が休業)為、モチベーションダウンが否めません。そこで、何か麻雀のモチベーションを維持する意味で新しい目標を作ることにしました。それがこれ。名付けて

「バリバリの体勢論者が500戦で天鳳五段を目指す」

です。
なぜこんな目標にしたか。

天鳳五段はそこそこ麻雀が打てるレベルと友人のツイートで察した
・MJを500戦打ってそこそこのランクに来たので、天鳳もそれくらい打たないと到達出来ないのでは?

この2点からです。
タイトルにもある通り、自分はツキの流れや自分の状態を非常に重視します。自分の変な鳴きで相手にツモられたり、自分の大ミスでツキを逃したりした時、かなりそれを意識します。いわゆる昭和の古い打ち手です。
ただ、現代麻雀を取り入れてないわけでは無く、打ち筋はむしろ現代麻雀にかなり近いと思います。仕掛けはリア麻ではかなり少ないですが、ネト麻だと普通に鳴きます。つまりアナログ雀士だがデジタルも一部取り入れて、みたいな。ただ、流れは本当にあると思っています。人間がやることなので、心理的なものから見えない流れがあるんじゃないか、と。

天鳳では、おそらく最初は成績が上がらないと思います。理由として

・過去にお試しでプレイしたら10戦6ラスだった
・自分の麻雀スタイルに合ってない
・ヌルイMJに慣れすぎている

なので、いかに早く天鳳にアジャスト出来るかがカギでしょう。
MJはトップしかほぼ意味がないゲームです。Rはトップなら激増、2着は現状維持、3着でポイント下がり、ラスで大幅減です。従って常にトップを取るための打ち方を考えます。
天鳳はラス回避ゲームです。ラス落ちを恐れない打ち方は出来ません。攻めよりむしろ守りが大事でしょう。自分の麻雀スタイルと真逆です。また、テンパイ連やサドンデスなどへのアジャストも必要でしょう。MJのわかりやすいUIに慣れていると、天鳳では見落としも増えそう。
とにかくまずは天鳳にいかに慣れていくかが最初の難関です。成績はその次の話。

次回からは戦績を定期的に書いていきます。