バリバリの体勢論者が天鳳五段を目指す-21
(前回の続き)
●116戦目
テンパイすらたどり着くことなくオーラス3着目。ノーテンテンパイでラス落ちの局面。1枚切れの發を打ったら親に7700と言われ死亡。地獄モードはまだまだ終わらない。
アガリ:なし
放銃:7700
●117戦目
東パツにドラアンコのリーチを打つも、1回もツモらせてもらえず1000点で交わされ、あとは一度もテンパイ入らないまま終局3着。
アガリ:なし
放銃:なし
●118戦目
東パツ親番リーチはまたも1回もツモらせてもらえず満貫親かぶり。東2に、なぜか弱気になってピンフをリーチせず、一発でトイメンから討ち取り裏裏の8000だったはずのものが1000点に終わる。これはダメだと観念。東3-2に2600、オーラスに1000点アガリ2着キープに専念。トップを取りに行くとかおこがましいです。自分の体勢を考えて行動や。
アガリ:1000、2600、1000
放銃:なし
●119戦目
一度もテンパイ入らず、東パツの満貫親かぶりだけをうけて、そのまま終局。地蔵すぎて呆れた。
アガリ:なし
放銃:なし
●120戦目
単騎待ちのホンイツ3900に飛び込み、相変わらずか…と呆れたが、次の親番でネックのペンカン3sを引き入れピンフドラドラ赤のリーチをトイメンから討ち取り裏乗って18000。1本場も最後のツモで役役ドラドラをツモり4000オールで快勝。帳尻合わせてきよるねえ。
アガリ:18000、12000
放銃:3900
10戦の成績:2241243241
通算成績:30-37-25-28
段位:二段
平均打点:5864.3(160/938300)
5月上級卓成績:15-18-14-11
本来ならば132222と取れていて80ポイントプラスのはずが、それを自ら244434として-150ポイントさせており、上下230ポイント差がついているのだ。そのおかげでまだ二段の原点付近。一級まで60戦、でさらに60戦経過したが三段はまだまだ。正直自分が弱すぎて情けないわ。MJの成績はなんだったのか。やはりMJは長考出来るのが大きかったんだろう。天鳳の秒読みについていけず場況が読みきれない。そしてラス率の高さ。ラス引いちゃいけないゲームなのにラスを引く。トップラス麻雀ならまだしも、2着ラス麻雀ではポイント減るばかりでなんの意味もない。